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箱根駅伝2015 各コースの特徴【9区】

◆箱根駅伝2015 各コースの特徴【9区】

こんにちは。
さてと・・・残り二人です。

いきなりこのページに来た方は
何のことか理解できませんね(笑) 

現在、このサイトでは第91回 東京箱根間往復大学駅伝競争
つまり『箱根駅伝2015』の各コースの特徴を説明しています。

今回は9区の説明です。

これまで、1区~8区まで説明してきました。
なので、残る2区。

残り二人というわけなのです!

他の区間の特徴についてはこちらの記事を
参考にしてみてくださいね♪

◆箱根駅伝2015 コース・距離

では、9区の説明に入りましょう。


◆9区の特徴



【区間】戸塚中継所~鶴見中継所
【距離】23.1km
【区間記録保持者】篠藤淳(中央学院大学4年)1時間08分01秒 第84回(2008年)

【見どころ】ペース配分が難しい「復路のエース区間」の攻防



この9区というのは、言うまでもなく各チームの最後のランナーに
タスキを渡す区間。

まさに、この区間の走りが、チームの総合成績に
大きく左右してくるといっても過言ではありません!

現に、

第75回(1999年)の順天堂大学
第79回(2003年)の駒澤大学
第84回(2008年)の駒澤大学
第82回(2006年)の亜細亜大学


近年だけでも、上記の4回において
いずれも9区にて逆転に成功し、その後、総合優勝を成し遂げているのです!!

なので、この区間には、各大学の「準エース級」が揃う区間でもあります。

2区が「花の2区」と呼ばれるのに対し、
この9区は「松の9区」と呼ばれることもあります!


この区間のゴール付近は、他の中継所とは違い
数百メートルの直線があります。

過去にこの直線にて様々なドラマが繰り広げられてきました。

「繰り上げ」直前のチームのランナーが、最後の力を振り絞り、
ゴールが目の前にもかかわらず、タスキを渡すことが出来なかった・・

そして、無念の繰り上げスタート・・などです。

見応え充分の9区となることは確実でしょう!!
一瞬たりとも目は離せませんよ!!!

【こちらの記事もどうぞ♪】

→他の記事は、こちらの『目次ページ』にまとめてあります♪
→箱根駅伝2015 予想!優勝校はどこ!?(その1)
→箱根駅伝2015 予想!優勝校はどこ!?(その2)

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