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箱根駅伝2015 各コースの特徴【8区】

◆箱根駅伝2015 各コースの特徴【8区】

さてさて、今回も「箱根駅伝」のコース解説です♪

どんどん近づいてきた『箱根駅伝2015』ですが
テレビでも観戦する方も多いでしょう!!

そういったときに、選手が走る各コースの
特徴を把握しておくと、

選手間の攻防や駆け引きといったものがよく理解できるようにもなり
『箱根駅伝2015』も、より一層楽しめるというものです♪


今回は8区。
いよいよ終盤に入ってきました!
ゴールまでは、残り3人です。

この8区からの攻防は、説明するまでもなく
「優勝争い」そして「シード権争い」に直結してきます!!


まさに、一瞬ですら気を抜けない区間となるのです!

では、8区の特徴を説明しましょう。

他の区間については、こちらの記事を読んでみてくださいね♪

◆箱根駅伝2015 コース・距離


◆8区の特徴



【区間】平塚中継所
【距離】21.4km
【区間記録保持者】古田哲弘(山梨学院大学1年)1時間04分05秒 第73回(1997年)

【見どころ】通称「遊行寺の坂」での攻防、駆け引き


この8区というのは、特徴として

前半部分は平坦で走りやすいコースですが、藤沢を越えたあたりの
残り5キロのところから「遊行寺の坂」の急な上り坂が始まります!

この区間においては、日差しが強いときなどには
脱水症状を起こしやすい区間でもあります。

そして、この8区より、いよいよ「優勝争い」
もしくはある意味、その優勝争いよりも注目度の高い!?「シード権」争いが本格的に激化してくることになるのです!

この8区で、「こける」とチームの結果に大きく左右することになります。
この8区も、7区同様に非常に重要な「つなぎの区間」と言えそうです!!

この8区の戦いも熱いものになりそうで、非常に楽しみです!!!



【こちらの記事もどうぞ♪】

→他の記事は、こちらの『目次ページ』にまとめてあります♪
→箱根駅伝2015 予想!優勝校はどこ!?(その1)
→箱根駅伝2015 予想!優勝校はどこ!?(その2)
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