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箱根駅伝2015 各コースの特徴【7区】

◆箱根駅伝2015 各コースの特徴【7区】

こんにちは。『箱根駅伝2015』まで、もう三週間ほどですね!
なんだか選手以上に、緊張してきてしまいましたよ!

ってそんなわけはないですね(笑)

今回は、箱根駅伝におけるコース説明として
2日目の7区の特徴についてご説明しますね!

他の区間についてはこちらからどうぞ!
◆箱根駅伝2015 コース・距離


でも、この「箱根駅伝」を走る選手の親御さんの気持ちってどうなんでしょう?

自分の子供が、晴れの舞台を走る姿を見れるのだから
それは嬉しいでしょうね。

でも、それと同時に、ものすごく緊張というか
不安な気持ちにもなるのではないでしょうか?

自分の子供が、その箱根駅伝に対し、どれだけ真剣に向き合ってきたのか
おそらく十分に理解しているはずです。

「なんとか無事に走りきって欲しい!」
「怪我なく後悔なく終わってほしい」


そういった気持ちではないでしょうか!?

では、7区のコースの特徴です!


(後半へ続きます。下にスクロールして下さい♪)



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◆7区の特徴



【区間】小田原中継所~平塚中継所
【距離】21.3km
【区間記録保持者】設楽悠太(東洋大学2年)1時間02分32秒第88回(2012年)

【見どころ】重要な「つなぎ区間」!



この7区は、全10区間ある中で、
「最も走りやすい区間」とされています。

ただし、全区間中、

「最も気温差の激しい区間」とも言われています。

これは、最初のほうは、箱根の山から吹き降ろす冷たい冷気で
冷え込むのですが、海岸線に出ると、天気が良い日には
一気に気温が上昇することもあるのです。

走っている選手にとっては、非常に厄介なものとなるのでは?

この7区は、かつては「つなぎの区間」とされ、
全選手の中でも、そこまで走力の高くない選手が配置されがちでした。

しかし、近年の高速レースにおいては、この平坦なコースである7区で
どう8区に「つなげる」のか・・・

ここがチームの結果に大きく左右される区間となってくるのです。

なので、7区は、
非常に重要な「つなぎの区間」と位置づけることでできるでしょう!
この区間の戦いも非常に見応えあるものです!!!


【こちらの記事もどうぞ♪】

→他の記事は、こちらの『目次ページ』にまとめてあります♪
→箱根駅伝2015 予想!優勝校はどこ!?(その1)
→箱根駅伝2015 予想!優勝校はどこ!?(その2)

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