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箱根駅伝2015 各コースの特徴【6区】

◆箱根駅伝2015 各コースの特徴【6区】

さて、本日も張り切って行きましょう!

『箱根駅伝2015』の各コースの特徴を説明をしています。

多くの方は、ご存知でしょうが、「箱根駅伝」というものは
往路の1~5区。復路の6~10区があります。

今回は6区の特徴です!!
他の区の特徴に関しては、こちらの記事を参考にしてみてください♪

◆箱根駅伝2015 コース・距離

この6区は、「箱根駅伝」という大会2日目の最初の区になります。
つまり「復路」のスタートとなるわけです!!

初日の最後の5区は、壮絶な「山上り」でした。
この6区は、その5区とほぼ同じ区間を走ることになります。

そうです。今度は、「壮絶な山下り」となるのです!!!

(後半へ続きます。下にスクロールして下さい♪)



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◆6区の特徴



【区間】箱根・芦ノ湖~小田原中継所
【距離】20.8km
【区間記録保持者】千葉健太(駒澤大学2年)58分11秒第87回(2011年)
*現在はコース変更にともない参考記録になっています

【見どころ】標高差864mを一気に走り下る高速コーナーの連続!



この6区というのは、最初にスタートしてからの4キロほどは
上り坂なのですが、そこからは一気に下り坂となります。

その高低差は、800メートル以上!!

この下りでの平均速度は、なんと時速25kmに達します。
さらに、急斜面ともなると、100Mを17秒以下のタイムで走る選手も出てきます!!

まさに、「ハイスピード高速コーナー」の連続なのです!

スタート時間が、朝で、高地ということもあり、路面が凍っていることもあります。
そのため、たまに転倒してしまう選手もいます。

また、高速で半径の小さなカーブが数多く存在するため、
選手のひざには大きな負担がかかります。

坂を下りきったあとの残り3キロは、平坦なコースになるのですが
長い坂を降ってきたランナーにとっては、
その平坦はまるで「上がり坂」にも感じるそうです!!

この6区は、復路の最初の区間ということもあり
ここでいかに7区につなげていくかが、優勝を争うチームにとって
非常に重要になってくるのです!!!


【こちらの記事もどうぞ♪】

→他の記事は、こちらの『目次ページ』にまとめてあります♪
→箱根駅伝2015 予想!優勝校はどこ!?(その1)
→箱根駅伝2015 予想!優勝校はどこ!?(その2)
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