◆箱根駅伝2015 山梨学院大学の実力は?昨年の雪辱はなるか?!
さて、さて、今回、注目したのは
山梨学院大学です!!
去年はまさか棄権・・・
2区においてエースのエノック・オムワンバが
右足の
右腓骨疲労骨折で棄権してしまいました。
そのときに、東京の大手町のゴール地点において
監督の上田誠仁さんは選手にこんな言葉を言いました。
「過去は変えられないが、1年後の未来を共に変えよう」
そして、今季のチームのコンセプトは
「RESTART~~紺青の復活、勝利へのこだわり」
となっています。
この山梨学院大学の今年の
想いになっていることは確実です。
20年ぶりの復活Vはあり得るのでしょうか?
(後半へ続きます。下にスクロールして下さい♪)
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山梨学院大学。歓喜の20年ぶりの優勝はあり得るのか?
~~山梨学院大学のチーム紹介~~
◆1977年創部
◆29年連続29回目の出場【前回棄権】
◆箱根駅伝では92、94、95年で3度の総合優勝
◆主なOBには、2005年のヘルシンキ世界陸上男子マラソン銅メダリストの松村康平ら
『箱根駅伝2015』の山梨学院大学のエントリー選手については
こちらの記事で紹介していますので、どうぞ!
→箱根駅伝2015:山梨学院大学のエントリー選手16名
今年の予選会では、4位での通過。
予想よりも悪いという意見も多かったのですが
それでもトップの神奈川大学とはたった46秒差です。
山梨学院大学が、優勝する為の展望としては
まず、前半戦(おそらく2区でしょうか・・)で
エースのエノック・オムワンバが快走することが最低条件!
そこに、主将の
井上大仁選手が続く・・・ここでしょう。
この井上選手は、今年大きく成長した選手。
春の関東インカレのハーフマラソンを制しました。
この二人の選手。
エノック・オムワンバと井上大仁選手が
存分にその実力が発揮できれば・・・・
そして、この2選手に加え、他の学年にも
学生界のトップクラスが揃っています。
山梨学院大学にとっては、
まず序盤でエース級の二人が快走。
そして、他の実力者が続いていければ・・・
山梨学院大学の20年ぶりの優勝が見えてくるのではないでしょうか?
他の大学についてもこちらで書いています。良かったらどうぞ♪
◆箱根駅伝2015 各チームの実力は?
【こちらの記事もどうぞ♪】
→他の記事は、こちらの『目次ページ』にまとめてあります♪
→箱根駅伝2015 予想!優勝校はどこ!?(その1)
→箱根駅伝2015 予想!優勝校はどこ!?(その2)
【オススメ情報】
>>40代からでもフルマラソンでサブフォーを達成!
あの早稲田大学、渡辺康幸監督もオススメのマラソン・ジョギング走法!
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2014-12-22 12:02
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