◆箱根駅伝2015 神奈川大学の実力は?
こんにちは、2015年の正月に開催される
注目イベントといえば、
「第91回 東京箱根間往復大学駅伝競争」です。
通称、
『箱根駅伝2015』ですね。
このレースは、本当に日本国民の注目度の高いものですね。
普段は、マラソンレースには、全く興味ない人でも
この「箱根駅伝」だけは、欠かさず観るという人も多いくらいです(笑)
やはり、日本国民は「駅伝好き」ということなのでしょう♪
では、もう本番まで、2週間を切ってきたので
そろそろ各チームの紹介をしていきたいと思います。
この『箱根駅伝2015』に出場する各大学のメンバー。
そして、注目選手。その実力などなど。
これを知っていれば、箱根駅伝が100倍楽しめること
間違いなし!!ってくらいの意気込みで頑張って書いていきますので
よろしくお願いします!!
では、今回は、21チームの出場チームの中から
「神奈川大学」をご紹介しますね!
(後半へ続きます。下にスクロールして下さい♪)
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箱根駅伝2015 神奈川大学の特徴、その実力はいかに?
~~神奈川大学のチーム紹介~~~
◆1948年創設
◆5年連続46回目の出場【前回18位】
◆97、98年に総合優勝!
◆主な大学OBには、お笑いコンビのアンジャッシュ渡辺健らがいる(笑)
『箱根駅伝2015』の神奈川大学のエントリー選手については
こちらの記事で紹介していますので、どうぞ!
→箱根駅伝2015:神奈川大学のエントリー選手16名
今年の神奈川大学の目標は、
「シード権の獲得」となっています。
具体的には、総合での10以内ということですね。
(10位以内に入ると、2016年の箱根駅伝では予選免除となるのです)
神奈川大学は、2009年に予選会で敗退。
この反省から、「5か年計画」を始動させ、
大学を上げての強豪校への返り咲きを目指してきました。
スタッフも二人から四人に増員し、練習においても
姿勢と関節の使い方を意識した、まるでハイブリッド車のような
「ハイブリッド・フォーム」を作ってきました。
その成果もあり、今年の予選会では、
エースの
柿原聖哉選手(4年)が、個人で3位の快走!
これは神奈川大学記録の更新となりました。
さらには、2013年の大会では
1年生ながらも、7区で区間賞を獲った
我那覇和真選手(3年)と
今春に5000メートルで13分57秒74と自己記録を更新した
チーム1のスピードを誇る
西山凌平選手(3年)の
3年生コンビも好調のようです。
今回は予選会で1位での突破。
1997年の箱根駅伝での総合初優勝のときにも
予選会から出場し、予選会は1位での突破でした。
神奈川大学にとって、「予選会1位突破」というものは
縁起のいいものがあるでしょう。
その実力が発揮できれば、シード権の獲得も決して
難しくはないはずです!!
いや、もしかしたら、97年の再現もあるかも!!???
『箱根駅伝2015』での、神奈川大学のハイブリッドな走りに
期待しましょう!!!
他のチームに関しては、こちらのページで紹介してます♪
◆箱根駅伝2015 各チームの実力は?
【こちらの記事もどうぞ♪】
→他の記事は、こちらの『目次ページ』にまとめてあります♪
→箱根駅伝2015 予想!優勝校はどこ!?(その1)
箱根駅伝2015 予想!優勝校はどこ!?(その2)
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2014-12-20 11:27
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